港湾人、勉強は生きる術探し(引き出し作り)
たった今、試験問題を作り終えたところです。明日、港湾人が週に1回教壇に立つ夜間学校では、試験が実施されます。試験問題を公開するわけにはいきませんが、受験方法だけでもお伝えします。港湾人担当の『カーゴ業務概論』の試験は、友達の答案用紙以外ならば、何を見てもいいことにしております。ノート、テキスト、プリント、その他なんでも。
港湾人の学生時代の勉強方法は、一夜漬け、つまり単なる暗記です。だから、試験が終われば何も残らないのです。成績はそこそこに良かったのですが、振り返ると何も残らない、妙にわびしさだけが心に充満するのです。よくない勉強方法でした。
そこで港湾人は、できれば学生に、自分のようなマネはしてほしくないと願っています。心に残る勉強を薦めたいのです。まずは、『勉強とは何か』を伝えることだと思います。その場だけつくろって点数を取ることではないはずです。
結論です。『勉強は生きる術探し』です。自分の中に、学んだ引き出しをたくさん作ることです。忘れてもいいのです。その引き出しがどこにあるかが把握できればいいのです。だんだんと引き出し作りが楽しくなるはずです。その引き出しが多ければ多いほど、生きる術も必然的に多くなることでしょう。


港湾人さん、おじゃまします。
引き出しと懐って私は思ってます。
引き出しがいっぱいあっても、懐が深くないとって
仕事柄ですかね。
相談員=カウンセリングになるので、
私も引き出しにはこだわってます。
でも、情だけでは何もできないし、それでは意味が無いので、冷たい事も言えるようになりました。
つまりは自分でやれるだけやってください。
ダメなら違う方法を考えましょう。
出来る限り見ているからと。
まだまだ浅い懐です。修行かな・・・
投稿: tomoko | 2009年7月 8日 (水) 01時02分
港湾人さん、私、子供の頃に、港湾人さんのような先生に巡り会いたかった



教育とは、難しいですよね。
子供の頃は、試験があるから仕方なくて勉強をする。
自分のために、希望や夢を持たせて、それに向かって進むためには何が必要かということを考えさせると、必然的に勉強はしなければならないことになる。
よく一芸に秀でるもの多芸に富むなんていう言葉もありますが、一つのことを極めるためには、そのことだけが出来れば良いというものではなく、必然的にそれに付随することを覚えなければならない訳ですからね。
大学等専門教育に進んでいる人は、既に自分のやりたいことを見つけ目標に向かって突き進んでいるから良いのでしょうが、もっと小さな子供のうちに引き出し作りの大切さを教えてもらえれば、生きる知恵をしっかり備えた頼もしい子供が増えるのでは無いかしら
投稿: Aura | 2009年7月 8日 (水) 20時20分
こんにちは
本日は水曜日でした おつかれさまデス!
自分のブログに先日登場したいしかわSANという方がいらっしゃるのですが、特別講義をやりにきてくれたのです テキストはパワーポイントで表示、あとは話とデモ
テストのひとつとして、講義の内容をまとめる事と、質問等のレポート、があったのですが、学生さん達は夢中になってレポートを書いて、質問をまとめていました また、それから4ヶ月もたっているのに、講義のことやそれに関する話題が学生からでてきます
結局
つよいあこがれ、が、彼らにあったのでしょう
港湾人SANの講義も、港湾人SANの海にかける熱意とか情熱とか
きっと学生さん達に伝わっていることと思います
>引き出しが多ければ多いほど、生きる術も
>必然的に多くなる
湾岸人SANのお持ちの、その引き出しの多さが多いことを、学生さん達は目指していると思います
学生さん達、情熱をもつ湾岸人先生に教わり、たいへん幸せなことと思います
教えるということは大変な事と思います
おつかれになりませんでしょうか
ゆっくりお休みなさってください
投稿: suwanagano | 2009年7月 8日 (水) 23時47分
tomokoさん、こんばんは。『懐の深さ』、適格なご指摘いただき、ありがとうございます。非常に深く、有意義なコメントですね。言い換えますと、冷たいことも言えるような情を備えた、奥深い懐でしょうか。
勉強は、学生時代で終了というわけでは決してありません。むしろこれからです。引き出しに、懐の深さ、さらなる追求をしていきたいですね。
投稿: 港湾人 | 2009年7月 9日 (木) 21時37分
Auraさん、お褒めの言葉を頂戴し、ありがとうございます。
通常業務のかたわら、週1で教壇に立つのは7年目になります。『教育は難しい』、おっしゃる通りです。しかし、やりがいがありますし、自分自身が年々進化していることを少しずつ、感じることができるようになりました。まだまだ未熟なのですけれど。
引き出しつくりは、小さい子どものうちからというご指摘も、ごもっともだと思います。受験という障壁が、暗記学習を助長しているのでしょうね。変えていくべき重要な課題です。
投稿: 港湾人 | 2009年7月 9日 (木) 22時01分
suwanaganoさん、こんばんは。いつもありがとうございます。
時が経ても心に残るということは、余程印象が強かったのでしょうね。suwanaganoさんがおっしゃる『あこがれ』が、そうさせたのでしょう。港湾人も、学生さんにあこがれを抱いてもらえるような授業を目指したいです。まだまだ、未熟で修行の段階なのですが、年々進化していることをつかみかけてきました。
『教育』の仕儀に携わっておりますが、港湾人自身の方がむしろ、学生さんたちに教えられていることが多いと感じるこのごろです。
投稿: 港湾人 | 2009年7月 9日 (木) 22時26分
勉強とはそういうものなのですね。
だとすると、自分は「勉強した」と思い込んでいただけで、実際はきちんと勉強していなかったということになりそうです。
う~む…
投稿: ごまめ | 2009年7月10日 (金) 00時33分
ごまめさん、こんばんは。
港湾人も、実は勉強したと思い込んでいただけでした。なぜならば、成績はそこそこに良かったのですが、あまり学習内容が心には残りませんでしたから。ましてや楽しいと感じたことなどありませんでした。問題点は、評価の基準が、どれだけ暗記をしたかということにウェイトが置かれていたことだと考えます。受験のシステムも、何年も前のままですからね。変化しないといけませんね。
学生時代は、引き出しつくりに専念し、社会に出てから必要なものを引き出しから取り出し、そして体に覚えさせていけばよいのではないでしょうか。
投稿: 港湾人 | 2009年7月10日 (金) 23時05分